「恥ずかしさ」と「緊張」を感じながらも、新しい行動に挑戦することは自分を成長させる大切な一歩です。この記事では、私が実際に試した5つのステップを紹介し、どうやってその感情を乗り越えたのかを共有します。これを読んで、あなたも自分を変える勇気を持ちましょう!
○はじめに
そう、以前の「頼み事を受けてもらうには?」の記事
実は、この行動、
以前の私なら、
誰もそんなことしてるのをみたことも無いし、
なんの得にもならないと思ってた。
だから、これまではやる必要性も感じなかった。
それに、
自分に関わりない部署で、
関わりのない人に対して、
わざわざ出向いてまで、
人を承認(ここではほめる)する言葉を伝えに行くなんて、
相手からすると、「急にどうしたの?」
「あなた、だれ?」ってなるし
そんな相手や周りの人のこと気にしてたら
言いたいことも、言えなかっただろうと思う。
それに、初めてする事で、慣れないことだと、
その行動に踏み出す1歩がなかなか出ない。
いざ、話しかけるのも緊張してしまう。
そこで、
はずかしさと緊張を乗り越えるために、
自分に言い聞かせたこと、5選を紹介!
①与える人、存在になるんだという強い気持ちを持つ。
「今まで通りの自分、今まで通りの人生、周りを気にして目立たないような行動をするのではなく、もっと自分に正直に、生きたいように生きる!」
とか、
「人のために行動して自分の生活の範囲で、対人関係をよくして、楽しい人生にしたい。そのために与える人になる!」
とか、
「自分はそう決めたんだ!もう後戻りはできない!」
という
自分の決心を思い返して自分を奮い立たせる。
②「やる」か「やらない」か迷ったら「やる 」という自分の中のルールを決めて行動する。
そうは言っても実際、その時がくると逃げだしたい気持ちが出てくる。
だから、自分の中だけのルールを決めておき、その時出てきた自分の気持ちは無視して、とにかく行動するということ。
③自分を俯瞰(ふかん)で見るという意識
自分自身を上空から(あるいは宇宙から)見下ろすように、
「私という人間がその他の人間に対して行動しているだけなんだ」
という客観的な事実があるだけで、「別に恥ずかしいことが起きるわけではない」という意識を持つ。
④この行動は私という「身体」を「意識」というプログラムで動かすんだと考え方。
仮に、自分というものをロボットに例えてみて「意識」というプログラムをスタートさせて身体を動かすことで、自動的に行動することになっているんだと考える。
⑤返報性の原理の「実験」と割り切る
別に相手に何を思われてもいい、あくまでこれは「実験」と捉えて(とらえて)、うまくいってもいかなくても「実験」だから。
これはデータをとるための決まった行動だから。
と、割り切って考える
○感想
私の場合、はじめに自分が決めたことだから、、と、
とにかく気持ちは無視して行動することだけを
考えてがなんとかやりきれました。
そして、上記の5選をそれぞれ思い出し、
自分に言い聞かせたので
恥ずかしさは感じませんでした。
緊張は、、、しました。
でも身体が緊張しているだけで
頭は冷静にやることをやろう という意識があったので
緊張しながらも、伝えたい内容は話せました。
すべてがうまくしゃべれたかと言うと
そうではないけれど
行動できたこと自体はよかったし
よい結果が得られたのでとてもよかったと思います
最後に、、、
今回、自分の中では、大きなチャレンジでした。
今までとは違う自分にも出会えた気がするし
ほんの少し成長もできた気もして
気分はとてもいいです。
これからもチャレンジして
楽しい人生にしていきたいですね。
○結論
「恥ずかしさと緊張は乗り越えるもの」
じゃなくて
「恥ずかしさと緊張があっても大丈夫」
と受け入れて
自分を信じて行動すれば、
どんなことも乗り越えられる気がした体験でした。
ではまた。
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