今日のVoicy、聞き逃していませんか?忙しい人のために、要点をサクッとまとめます!
こんな人におすすめ:
- 通勤・作業中にながら聴きしている人
- 一度聞いたけど、内容を復習したい人
パーソナリティ紹介
澤円さんってどんな人?
澤円さんは、株式会社圓窓の代表取締役や、武蔵野大学のアントレプレナーシップ学部で教壇に立っています。以前は日本マイクロソフトの業務執行役員として活躍されていて、年間200本ものプレゼンをこなしていて、あのビル・ゲイツからも高く評価されたそうです。「プレゼンテーションの神様」なんて呼ばれるほどの方なんです!今でもプレゼンについての講演も数多くされています。
どんな人におすすめ?
このチャンネルは、自分らしく生きたいと願う方々の応援コンテンツといえますね。仕事を楽しみたい方、人間関係を円滑にしたい方、理想の自分に近づきたい方など、様々な目標を持つリスナーに向けた、気軽に聞ける放送です。プレゼンテーションのコツやコミュニケーション術、日常で使える思考法など、実践的なアドバイスも織り交ぜられていますよ♪
放送内容の要約・ポイントまとめ
※以下は放送の内容を筆者の言葉で要約したものです。
- 会議で意見がぶつかることは自然なこと。むしろ異なる意見があるのが当然
- 日本人は「同質性のプレッシャー」が強く、意見の違いをストレスに感じやすい傾向がある
- 昭和的価値観を持つ上司たちの「意見の押し付けパワー」がまだ組織に残っている
- インターネット時代で多様な価値観に触れられるようになり、「普通」の概念が崩壊している
- 異なる環境で育った人が同じ意見を持つ方が珍しい。違いを受け入れるマインドセットが必要
- 英語で言う「Agree to disagree(意見の相違を認める)」という発想が大切
意見対立の「ストレス」を減らす方法
- 「違う意見が出ることは当然」と受け入れるマインドセットを持つ
- 会議室での意見の対立は、会議室の外に持ち出さない(グローバル企業の暗黙のルール)
- 仕事と自分の人格を切り離して考える(日本人は線引きが苦手)
- 自分の意見が通りやすくなるよう、スキルや知見を高めておく
- どうしても合わない環境なら、転職や起業も選択肢に
まとめ
会議での意見対立は避けられないもの。大切なのは、違いを自然なものとして受け入れ、仕事と自分自身を切り離して考えること。
正直、私も「みんな違って当たり前」って思えるようになったのは最近のこと。50代になった今、ようやく気づいたって感じです。若い頃は「どうして私の意見を理解してくれないの?」ってイライラしたこともあったけど、今は自分と違う意見も「へぇ、そういう見方もあるんだ」って受け止められることが増えてきたような気がします♪
気になった方は、Voicyでフルバージョンを聴いてみてください!
関連情報・リンク
出典:voicy放送:澤円の茶話会ラジオ|2018年5月26日放送分
澤円さんの公式サイト・SNS
- Voicy
「澤円の茶話会ラジオ」 - X:
https://x.com/madoka510 - YouTube チャンネル
https://bit.ly/sawachannel - <圓窓HP>
https://ensow.jp
コメント